煙体験・花火教室
7月4日(火)市の消防署の職員の方に来ていただき3・4・5歳児を対象に煙体験・花火教室を行ないました。
「もしも火事が起きてしまったら、どのように避難したらよいか。」
消防署の方の話を聞き、よく考えて質問に元気に答えることができました。
次はいよいよ実践です。
火事の際に避難することを想定し、煙で充満させた保育室を移動する体験をしました。
教えていただいた『煙を吸い込んでしまわないように、ハンカチ等で口と鼻を押さえて低い姿勢で避難する』を思い出しながら、真剣に取り組むことができました。
最後は花火教室。
これから家庭でも行なう可能性のある花火の扱い方を、ひとりずつ学びました。
火を付けた花火を他人に向けない、しっかりと手で持つなどを守り
みんな最後まで真剣に取り組むことができました。
なべなべそこぬけ
ひつじグループで“なべなべそこぬけ”を行ないました。
少人数ずつからスタートし、上手に輪をひっくり返すことができるようになったので人数を増やし
全員で挑戦!
人数が増えたので、さらに全員の息が合わないと成功しません…
なぜ成功しなかったのか…みんなで話をし、
どこからくぐるのか、誰からくぐるのかもう一度決めてから再挑戦。
できた!!
異年齢の友だちと力を合わせて成功すると嬉しいね
親子ふれあいスポーツ大会
6月30日(金)に親子ふれあいスポーツ大会を行ないました。
新型コロナウイルス感染症が流行してから3年ぶりに幼児グループ(3グループ)合同での開催となりました。今回は、スポーツ大会の様子をお伝えします!
まずは、ぱんだグループ:パラバルーン・サーキット・親子競技
広い会場でたくさんの観客。ドキドキしながらも練習した技を披露しました。
次は、くまグループ:サーキット・親子競技・メチャビー
練習してきた成果を発揮し、緊張しながらも一つひとつを丁寧に取り組み、勝敗のあるゲームでは友だちと協力したり喜び合ったりする姿が見られました。
最後は、きりんグループ:親子競技・サーキット・ドッジボール
年長児らしく大きな声で返事をしたり、友だちや年下の子が頑張っている姿を応援したりと最後まで諦めずに取り組んでいました。
親子ふれあいスポーツ大会のため、各グループ親子競技を行ないました。お子さんと一緒に身体を動かし全力で取り組み、どのご家族も笑顔がとっても素敵でした!
感触遊び
テラスで感触遊びをしました!
最初にスライムに触れるとプニプニした感触に「あ!」と笑顔でリアクションしていました♪
感触が面白かったようで夢中になって触っていましたよ!
大きな氷にも触ってみました!持ち上げたくても冷たくてなかなか持ち上げられず・・「つめたーい」と笑っていました♪
最後は水風船コーナーです!中にお水が入っているので普段遊んでいる風船とは違った弾力がありヨーヨーのように遊ぶ姿も見られましたよ!
それぞれの感触の違いも味わいながら夢中になって遊んでいました。