泥遊び
2歳児りすグループです。
今日は園庭の砂場で泥遊びをしました☆
砂の感触を手だけではなく足でも感じられるように、テラスから裸足で出てみました。
初めは恐るおそる歩いていましたが、「石がつぶつぶしている」「冷たくて気持ちいい」など感じたことを保育教諭や友だちと嬉しそうに共有する姿が見られました。

砂場に移動すると初めは小さいバケツに泥を作って触れたり、シャベルですくったりして控えめに遊ぶ子が多くいましたが

慣れてくると砂を掘って作った穴の中に水を溜めたり、その中に足や手を入れたりしてダイナミックに遊ぶ姿が見られました!

「たのしいね」「きもちいいね」など言葉を交わしながら長い時間楽しんでいましたよ♪
転がし中当て
梅雨に入り、雨や曇りの日が多くなりましたね。ひつじグループでは、まだ梅雨の影響はそこまでうけておらず、園庭で活動できる日も多くあります。
最近は以前ブログでお知らせしているとおり、「がんばりカード」にはまっている子供たちですが、それ以外にも人気の活動の1つが「転がし中当て」です。5歳児、4歳児の年上の子にゲームのルールを教わり、今では3歳児の子も一緒にゲームを楽しめるようになりました。

年下の子の事も考えて、外野の子供たちは転がす順番を決めたり、内野では「ボールがくるよ」と声を掛けてあげたりと、異年齢の中での優しい気持ちが少しずつ芽生えてきているようです。

朝顔の成長
夏に向けて、朝顔の種を蒔きました。
保育教諭に「朝顔の種って何色かな?」と聞かれると、花の色から連想して「ピンク!」「紫!」と答えていた子供たち。袋から出てきた黒い種を見ると「え?」と不思議そうな顔をしていました。
畑に種を植えてから数日たつと小さな芽が出てきて、そこからさらに数日たつと、どんどん芽が伸びて葉も大きくなってきました。子供たちは朝顔の元気な成長っぷりに驚いています。これからどれくらい大きくなるのか、どんな色の花が咲くのか楽しみですね♪


